どうも、ROBOTA(@robota_g)です。
今回はGoogle Chromeの『ダウンロード機能』が超絶便利すぎたので、ご紹介したいと思います。
この機能を使うと、Google Chromeで表示されるページがオフラインで読めるようになります。上手に使えば、外出時のデータ通信量を節約することも可能です!
- 今は忙しいけど、あとでこの記事読みたいっていう時
- 何度も読み返したい記事がある時
- 外出時のデータ通信量を節約したい時
注意事項
このダウンロード機能は、android版のGoogle Chromeに搭載されています。iPhoneでも同じような機能はついてますが、少し違いますのでお気をつけください。
ダウンロード機能で何ができるの?
android版のGoogle Chromeに搭載されている「ダウンロード機能」を使うことで、Webページで表示されたページを保存することができます。
ページを保存することでのメリットは大きく5つあります!
- 圏外などのオフライン状態でも、保存したページを閲覧することができる!
- Wi-Fi環境下でダウンロードしておけば、外出時のデータ通信量を削減できる!
- あとで読みたいと思った記事を、隙間時間に簡単に閲覧できる!
- 「これは良い!」と思った記事を、探すことなくいつでも見れるようになる!
- ページレイアウトや画像も崩れることなく、そのままのページを表示してくれる!
僕の場合はサイト運営の記事などを読むことが多いんですが、どの記事も長文なので時間が無くて読めないことが多いんですよね…しかも後から読もうと思っても、その記事がどこにいったか分からなくなることも多々あります。
そんな時に是非とも使って頂きたいのが、ダウンロード機能です。
はい。その通りで、他のアプリでも同じような使い方が可能です。ですが、他のアプリとは違って良い点も多いです。Google Chromeと他のサービスとの違いを簡単に紹介します。
他サービスとの違いって何?
今回は4つのサービスでざっくり比較したいと思います。
- Google Chrome(android版)
- Google Chrome(iPhone版)
- safari(iPhone)
- Pocket(android・iPhone共通)
ここで比較すべきポイントはオフラインでも表示が崩れないこと。そして、デバイス間の共有ができて、整理しやすいようにカテゴリ分類ができるかどうかです。
4つを比較したらこんな感じです。(オフライン時)
オフライン利用 | 表示が崩れない | デバイス間の共有 | カテゴリ分類 | |
Google Chrome(android版) | ○ | ○ | × | × |
Google Chrome(iPhone版) | ○ | × | × | × |
safari(iPhone) | × | × | △ | × |
Pocket(android・iPhone共通アプリ) | ○ | × | ○ | ○ |
使い勝手的にはPocketのアプリが良い感じですが、オフラインで使うとどうしても表示が崩れてしまってかなり見にくい…
そんな時にGoogle Chromeのダウンロードは表示が崩れずに見ることができるので、かなり使いやすいです。
▼全て同じページを表示した結果
反対に、iPhoneのGoogle ChromeやSafariのオフライン機能は、かなり使いづらいです。
Google Chrome(iPhone版)ではオフライン時での表示が崩れるだけでなく、画像の表示もなくなります。Safariにいたっては、オフライン表示すらできないぺージがほとんどです。
気に入ったページを綺麗に表示させるなら、Google Chrome(android版)しかありませんね!
サービス名 | おすすめ度 |
Google Chrome(android版) |
|
Google Chrome(iPhone版) |
|
safari(iPhone) |
|
Pocket(android・iPhone共通) |
|
Google Chromeでのダウンロード機能の使い方
Google Chromeでのダウンロード機能の使い方は非常に簡単で、ダウンロードしたページでボタンを1つ押すだけです。
これを押すだけで勝手にダウンロードが始まります。
またダウンロードしたページを閲覧する時は、「ダウンロード」を選択して保存したページを選ぶだけです。
ぜひ使ってみてくださいね!
【結論】Google Chromeのダウンロード機能が便利すぎる!
とりあえず結論、Google Chrome(android版)のダウンロード機能は便利すぎます。
オフライン利用可能なので、通信環境に関係なくどこでも読むことができますし、通信量もかからない。ぜひデータ通信量を節約したい方に使ってもらいたい機能です。
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