今回ご紹介する「SOUNDPEATS Truengine SE」は、左右に高音域強化ドライバーと低音域強化ドライバーを2基搭載、これによりこの安価な価格帯ではありえない高音質を実現しています!
Bluetooth接続に関しては、Qualcomm独自の左右独立通信テクノロジー「TrueWireless Stereo Plus」を採用。
左右間の通信が無くなるので、信号伝送の安定性がアップ!これにより切れにくい安定した接続を実現。
1年間メーカー保証があるので、ワイヤレスイヤホンをはじめて購入する人にもおすすめの商品です。
高音質&Bluetoothの高い安定感があるワイヤレスイヤホンなので、接続が不安定になりやすい満員電車に通勤・通学で乗るような人にピッタリですよ!
SOUNDPEATS Truengine SE レビュー(外観・スペック)
SOUNDPEATS Truengine SEのスペックについてレビューしていきます。見た目がシンプルで老若男女問わず使いやすいデザインなのでどんな方にも使いやすいワイヤレスイヤホンです。
スペック
製品名 | SOUNDPEATS Truengine SE |
型式 | カナル型 完全ワイヤレスイヤホン |
連続使用可能時間 | 27時間 |
形状 | デュアルドライバー / AAC&aptX対応 |
規格 | TWS Plus |
SOUNDPEATS Truengine SEで特に魅力的なのが、TWS Plusです。
デバイスとイヤホン片方が通信するのではなく、デバイスから両耳のイヤホンに同時に通信することにより圧倒的な接続の安定を生み出すことに成功しています。
外観
SOUNDPEATS Truengine SEはブラックを基調としたクールなデザインです。イヤホン本体が赤く光るのもカッコいいですね!
左右それぞれに高・低音域を強化するドライバーを2基搭載。
スペックの高いスピーカーに利用されているベリリウムメッキツイッターを採用し、音の歪みを抑えてクリアな高音の提供を実現しています。
イヤホン本体のみで連続再生が6時間以上可能です。
イヤホンと耳の穴のサイズが合わない人も付属品として各種サイズのイヤーパッド入っているので安心です。
SOUNDPEATS Truengine SEの充電ケースはイヤホン本体を約3.5回分のフル充電することが可能です。
また15分間で最大2時間の連続再生が可能な急速充電に対応しています。
充電器の正面部分には「4段階のバッテリー残量を確認できるインジケーター」を搭載。バッテリー残量を一目で確認することができます。
MicroUSBケーブルで充電が可能です。
充電ケース+本体の重量は約53g。かなり軽量化されているので、毎日の通勤・通学で持ち運びも楽チンです。
SOUNDPEATS Truengine SE レビュー 3つのおすすめポイント
SOUNDPEATS Truengine SEは主に3つのおすすめポイントがあるワイヤレスイヤホンです。詳しくおすすめポイントを解説していきますので、ご自身の用途に合っているか確認してみてくださいね!
おすすめポイント①高音質(高低音域強化ドライバー2搭載)
SOUNDPEATS独自開発された他の同価格帯のワイヤレスイヤホンとは一味違うサウンド。
左右それぞれのイヤホンに高低音を強化するドライバーを2基搭載。
レベルの高いスピーカーに採用されるベリリウムめっきツイッターを採用することで「音の歪み」を抑えてクリアな音質を実現。
これらを組み合わせた構造で【高・中・低の三音域】のレベルの高いサウンドを楽しむことができるワイヤレスイヤホンです。
SOUNDPEATS Truengine SEは高音質コーデックのatpX&ACC対応。iPhone・androidどちらでも音域が消えることが最小限になるので、高音質なサウンドを楽しむことができます。
ACC | 送信時に発生するタイムラグが最小限。圧縮により高音域が消えることも少ないため、iPhone等で音楽を高音質で楽しめます。 |
atpX | 送信時に発生するタイミングが最小限。音域が削除されることがないので、高音質なサウンドをandroidスマホ等で楽しむことができる。 |
おすすめポイント②長時間バッテリー搭載(本体だけで6時間)
ワイヤレスイヤホンイヤホン本体だけで「約6時間」充電ケースを含めると「27時間」もの再生が可能です。

連続再生時間が長いと作業の途中でバッテリー切れを起こす心配がないので、長時間ワイヤレスイヤホンを使う人には「イヤホン本体の連続再生時間」は絶対に長い方が商品を選ぶようにしてくださいね。
充電ケースにイヤホン本体をセットすると自動で充電してくれます。
充電ケースは「約3.5回のフル充電」が可能なので、ワイヤレスイヤホン+充電ケースで「約27時間」の連続再生が可能です。
おすすめポイント③音切れ・音飛び対策の新技術(TWS Plus)採用
SOUNDPEATS Truengine SEはQualcomm独自の左右独立通信テクノロジー「TrueWireless Stereo Plus」を採用。
従来のBluetooth接続方法は、左右どちらかのワイヤレスイヤホン本体とスマートフォンを1次接続し、そこからワイヤレスイヤホン本体同士を2次接続するという方法でした。
この方法は左右間の通信が必要になるので、信号伝送が不安定になりがちでした。
TrueWireless Stereo Plusは、スマートフォンから左右のイヤホンに同時に通信をするので信号伝送が圧倒的に安定し、接続が途切れなくなりました。また消費電力も低下するので、イヤホン本体の連続再生時間(バッテリー持続時間)もアップしました!
SOUNDPEATS Truengine SE レビュー 評判・口コミ
SOUNDPEATS Truengine SEの評判と口コミを見ていきましょう。
個人的には低価格なのに音質は抜群、TWS PlusによりBluetooth接続も圧倒的に安定しています。なのでこの価格帯としてはむちゃくちゃコスパの高いワイヤレスイヤホンだと思いました。
個人的に残念だった点はイヤーパッドの遮音性が高いので慣れるまで抵抗がありました。とは言え遮音性が高いので音楽を楽しむという意味では優れたワイヤレスイヤホンです。
完全ワイヤレスめっちゃいいです。
安いやつだけど私にはこれで十分!
動画の遅延も感じないし、バッテリーも良く持つと思う。
快適になったし、買って良かった。SoundPeats Truengine SE pic.twitter.com/9o8cjAod1e
— nsm(色々) (@nsm_official) December 16, 2019
充電ケースのバッテリー時間が長いタイプは多いですが、SOUNDPEATS Truengine SEはイヤホン本体の連続再生時間が6時間以上あるのが魅力ですよね。
完全ワイヤレスイヤホン、
anker soundcore liberty 2 pro☜と
soundpeats truengine se☞
を状況に合わせて交互に使ってるけど両方共に価格以上に満足出来る素晴らしい音質だし暫くはこの2つ以外は完全ワイヤレスイヤホンは必要ない位にかなり満足度高い! pic.twitter.com/NeXsBJKKZZ— ✡️HIRØKI☦️ (@hiroki3xtreme0) December 17, 2019
音質は間違いないですね。1万円台のワイヤレスイヤホンも多く使ってきましたが、大差ない…というか、むしろ高音域に関しては勝っていると思います。
新しいワイヤレスイヤホン、SOUNDPEATS Truengine SE届きました
まだエージングもしてない、10分しか聴いてない状態ですが結論は「超おすすめ、みんな買おう」です
まずデュアルドライバーのおかげか低音の伸びと締まりがすごい、ベースもキックもズンと重い音で鳴る、ボワ〜ンってならない pic.twitter.com/km3gAJODPL— MÖLLY (@bootsy_sixx) December 15, 2019
SOUNDPEATS Truengine SEはダイナミック型デュアルドライバ × ツーウェイクロスオーバーの構造なので、サウンドのレベルが非常に高いです。
【まとめ】SOUNDPEATS Truengine SE レビュー
本記事は「【SOUNDPEATS Truengine SE レビュー】高音域強化・低音域強化ドライバー2基搭載!高音質おすすめワイヤレスイヤホン」について執筆致しました。
SOUNDPEATS Truengine SEは、「ワイヤレスイヤホン初心者の方」や「低価格帯で高スペックなワイヤレスイヤホンが欲しい」という人におすすめのワイヤレスイヤホンです。
Qualcomm独自の左右独立通信テクノロジー「TrueWireless Stereo Plus」(TWS PLUS)対応品は、値段が高い商品が多かったですが、SOUNDPEATS Truengine SEはリーズナブルな価格で提供してくれています。
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