電車に乗っている時や仕事の会議中の時など、iPhoneに電話がかかってきても出られないことありますよね。
実はiPhoneには便利な機能がありまして、僕はそれを使っています。
- メッセージを送信
- あとで通知
iPhoneを使っている人なら一度は見たことありますよね?つい最近まで使っていなかったんですが、使い始めると意外と便利でした。
今回は留守電以外の電話に出られない時の対処方をお伝えします!
おすすめの2つの便利機能!
先程お伝えした2つの機能をご紹介します。
メッセージを送信(テキストメッセージで返信)
電話着信時に「メッセージを送信」を押すことで、相手にSMS(ショートメール)でメッセージを送ることができます。メッセージを送信したときに電話は切れて、相手には「プープープー」という電話が切れた音が流れます。
残念ながら「ただいま電話に出ることができません…」などの留守電のような音声を流すことはできません。
相手に送るメッセージはカスタマイズできる!
iPhoneには初期の状態では、下記の3つのメッセージを送ることができるようになっています。
- 現在電話に出られません。
- 向かっています。
- あとでかけ直します。
選んだ文章がテキストメッセージとして、SMS(ショートメッセージ)で相手に届きます。
ただ、会議中や電車に乗っているときなど様々なシチュエーションがあると思いますので、自分の文章に編集することができます。
送信するテキストメッセージを編集する方法はこちら
- 「設定」→「電話」へ進む
- 「テキストメッセージで返信」をタップ
- 送りたい文章を入力する
- 文章を入力したら完了ですので、ホーム画面へ
あとで通知
着信したときにあとで通知を選択することで、指定したタイミングでiPhoneに通知が表示されるようにできます。つまり、あとで折り返しの電話を忘れないようにできるということですね!
ちなみにあとで通知するときのタイミングは2種類しかなく、カスタマイズできません。
- ここを出るとき
- 1時間後
「ここを出るとき」を選択した場合は、GPSで今いる所から離れた場合に通知されます。
返信もせずに音だけ消したい場合、サイドボタンでサイレントに!
電話を着信したときに返信も着信拒否もしたくない、でもバイブレーションは気になるから消したい。そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
iPhoneの場合、着信中のバイブレーションをサイレントにするにはサイドボタンを1回押してもらえれば解決します!
今までご説明してきた電話に出られないときの対処方法は、あくまでもiPhoneが触れる状況で着信に気付いている時です。気づかないとこれまでの操作もできないですよね。そんな時は解決策は2つしかありません。
留守番電話サービスに申し込むか、転送設定をするかです。
留守番電話サービス | 有料(月額300円程度、一部無料の場合あり) | ||
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着信転送サービス | 無料(一部有料の場合あり) |
有料になってしまいますが、大事な電話であれば申し込むしかない場合もありますからね。自分に合ったシチュエーションに合わせて利用を考えてみましょう!
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