【必見】iPhoneの急速充電器の失敗しない選び方とガチのおすすめ3選!

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充電ないけど、あと30分もしたら外出しないといけない…そんなことありますよね。iPhoneやスマホにとって、充電は非常に重要です。

 

ロボ太
電池が切れたiPhoneなんて、ただの文鎮ですからね!笑

 

そこで今回はiPhoneを急速充電できる充電器をご紹介します!失敗しない為の選び方のポイントと、おすすめの急速充電器は必見です。ぜひ参考にしてくださいね!

 

色んなパターンのおすすめの充電器を知りたい方はこちらもおすすめです!

 

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iPhoneの急速充電器を選ぶときの4つのポイント

急速充電器はどんなものでも良いわけではありません。iPhoneで充電をするなら、必ずクリアしておくべきポイントが4つあります。

 

 

1.A(アンペア)とW(ワット)の数字が高いものを選ぶ!

iPhoneを急速充電するには充電器のA(アンペア)とW(ワット)の数字が非常に重要になります。

 

 

A(アンペア) 電気の流れる量
V(ボルト) 電気の力
W(ワット) 電気のエネルギー

 

A(電流)が大きくなるほどW(電力)も大きくなるので、急速充電ができるようになってきます。iPhoneの充電器は種類によって、対応しているW数(電力数)A数(電流量)が違います。

 

純正品で比較すると、iPhoneに基本的に付属になっている電源アダプタは5W/1Aという標準的な充電器です。

 

ロボ太
これでは50%まで充電するのに1時間以上かかることもあります。

 

それに比べてiPadに付属している12W USB電源アダプタ、USB-C対応の30W電源アダプタは、W数(電力数)が大きいだけでなくA数(電流量)も大きいので2倍程の速さで充電ができます。

 

2.USB-PD(USB Power Delivery)に対応しているものを選ぶ!

現在のところ最も急速充電ができるのは、『USB-Cの電源アダプタ』を利用することです。USB-PDに対応しているものであれば、30分で最大50%までiPhoneを充電することもできます。

 

PDとは…?
PowerDeliveryの略称。従来よりも大容量の電力を供給できる仕組みにより、デバイスへの急速充電とパソコン等の大型機器への充電を可能にした技術のこと。

 

急速充電については、Appleも正式に公表しています。

 

・Apple 18W、29W、30W、61W、または 87W の USB-C 電源アダプタ
・USB Power Delivery (USB-PD) に対応する、互換性のある他社製の USB-C 電源アダプタ

引用:iPhone を高速充電する|Apple Inc.

 

ロボ太
Appleが公式サイトで発表しているのは、iPhone8以降の機種ですがiPhone7でも充電はできるみたいです。

 

ただ、急速充電はできず通常と同じ充電になりそうです。iPhone8以降の機種をお持ちの方はUSB-Cタイプの充電器を購入することをオススメします。

 

こちらの記事でPD対応充電器をまとめていますので、良かったら参考にしてくださいね!

 

3.最低でも充電口が2ポートある充電器を選ぶ!

ロボ太
充電器を購入する際には2ポート以上あるものを選ぶようにしましょう。

 

これは2ポートあるから充電が速くなるということではないですが、何かと便利です。iPadやルーターなどのデバイスを2台持ちしている時に非常に重宝します。友達や家族と一緒にいる時も助かりますからね!

 

しかも値段も1ポートと2ポートでそこまで変わらないので、どうせ買うなら2ポート以上がいいですね!ただ、3〜6ポートになってくると充電器なのにとても大きくなって邪魔になってきます。

 

ロボ太
コンセントに挿しにくいとか、持ち運びが面倒とかの問題が出てきますのでよく考えて購入しましょう!

 

4.急速充電をするには、充電ケーブルも対応しているものを選ぶ!

実は充電ケーブルによって充電速度が変わってくる場合があります。

 

注意!
特に100円ショップや激安ケーブルなどの安物は充電すら出来なくなる可能性もあります。

 

急速充電を行う為に、充電ケーブルも最適なものを選びましょう!充電ケーブルの選び方やおすすめの充電ケーブルもご紹介していますので、ぜひこちらを参考にしてくださいね。

 

どうしても急ぎの時はモバイルバッテリーの利用もあり!

高速充電を行っても30分で最大50%が限界です。それ以上のバッテリーが必要だけど、外出しないといけないとなった時はとても不安ですよね。

 

ロボ太
そんな時はモバイルバッテリーを準備しておくことをおすすめします。

 

今回おすすめするモバイルバッテリーは充電と蓄電ができる超優れものです。つまり、充電器とモバイルバッテリーの機能が1つになった充電器なので、これが1つあるだけで家でも外出先でも全て対応できます!

Anker
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家ではずっとコンセントに挿しっぱなしで、外出時だけ持って出るだけです。いざ使いたい時に「モバイルバッテリーの充電がない!」というようなことはありません!僕も使っていますが、とても重宝してます!

 

もっと詳しく知りたい方は詳しく紹介していますので、参考にしてくださいね。

 

ガチでおすすめする急速充電器3選!

ガチでおすすめする急充電器を3つご紹介したいと思います。

 

 

【低価格でコスパ◎】RP-UC11

充電器に定評のあるRAVPowerが発売する「RP-UC11」です。

 

コンパクトながらも最大24Wの出力が可能なので、iPhoneやiPadでも急速充電をすることが可能です。

 

また価格も1,000円台で購入しやすく、最大30カ月の保証付きなので、長期間安心して使うことができますね!

 

ロボ太
悩んでいる人は迷わずこれをオススメします!

 

POINT
  1. 低価格で高品質!壊れても30カ月の長期保証あり!
  2. 最大24W・2.4A対応なので、iPhone8以前の機種も高速充電対応!
  3. おりたたみ式プラグなので持ち運びもラク!2ポート同時充電も可能!

 

 

RP-UC11に興味がある方はこちら!

 

【パワフルで使いやすい】RP-PC105

RP-PC105はUSB-CとUSB-Aの2ポートを搭載した万能な充電器です。

 

最大61Wに対応しているのでiPhoneだけでなく、MacBookも充電できます。

 

これが1台あればノートパソコンもスマホもタブレットも全てカバーできるので、ぜひとも1台は持っておいてもらいたい充電器です。

 

POINT
  1. USB-CとUSBの2種類に対応した万能な急速充電器!
  2. USB-Cは61W、USB-Aは12Wに対応しているのでiPhoneだけでなくPCも充電
  3. 151gとコンパクトなので、持ち運びにも便利!

 

 

RP-PC105に興味がある方はこちら!

 

【これ1台あれば大丈夫】Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery

Anker PowerPort+ 5 USB-C Power DeliveryはUSB-Cタイプにも対応しているだけでなく、通常のUSBポートを4つも搭載しているハイスペックな充電器です。

 

最大30Wの出力にも対応していて、USB-Cでの充電であればiPhone8以降の機種は30分で最大50%までの充電も可能です。

 

持ち運ぶ通信機器が多い方や家族みんなでリビングで使う時など、デバイスを複数持っている方にオススメの充電器です。

 

また、充電するポートをコンセントから離すことができます。ですので、充電ケーブルが短くてiPhoneが使いづらい、コンセントの近くにいないといけないといった問題はすべて解決できます!

 

POINT
  1. USB-CとUSBに対応し、最大5ポートでの充電が可能!
  2. 30Wで2.4Aに対応しているので、iPhone8以降は30分で最大50%まで充電可能!
  3. 充電コードなので充電器本体をコンセントから離れたところで利用できる!卓上に置いての利用がおすすめ!

 

 

【まとめ】iPhoneの急速充電器の失敗しない選び方とガチのおすすめ3選!

iPhoneの急速充電器を選ぶ場合はこれらがポイントです。

 

 

最低でもこれらは意識して選ぶようにしましょう!

 

またスマホだけでなく、ノートパソコンも充電したいという方はPD対応の急速充電器がおすすめです!

 

関連【最大30W超】PD対応急速充電器のおすすめ4選!スマホもPCも充電可能!

 

急速充電器にもかなり種類がありますので、どのような使い方をするのかを想定した上で購入しましょう!

 

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