今回はワイヤレスイヤホンのSoundPEATS TrueFreeを紹介します。
今までずっとAirPodsを使っていたんですが紛失してしまったんですよね…今はiPhoneに付属の有線イヤホンを利用していますが、通勤の時にやっぱり少し邪魔になります。でもAirPodsをまた購入しようにも中々高いので腰が重い…
非常にコスパが良さそうで購入してみたので、レジューしていきたいと思います!
SoundPEATS TrueFreeのスペック
SoundPEATS TrueFreeのスペックについて紹介します。
スペック | |
サイズ (ケース含む) | 長さ7.8 x 幅3.3 x 高さ2.8cm |
重量 | 約37g |
連続再生時間 (イヤホン単体) | 4時間 |
連続最大通信時間(ケース併用) | 20時間 |
Bluetooth | 5.0 |
防水 | あり (IPX4) |
マイク内蔵 | あり |
イヤホン左右独立機能 | あり |
AAC音声フォーマット | あり |
自動ペアリング | あり |
充電形式 | USB-C |
保証 | 1年間 |
付属品 | イヤホン本体(左右)、充電ケース、充電ケーブル、イヤーピース4種類(XS,S,M,L) |
ワイヤレスイヤホンに最低限必要な機能は全て付いているのに、Amazonで3,000円台で購入できるのが一番の魅力です。しかも想像以上にコンパクトで使いやすい設計になっています。実際に手に持ってみるとこんな感じ。
これからおすすめできるポイントと、気をつけた方がいいポイントを詳しく説明していきます。
SoundPEATS TrueFreeをおすすめできる10のポイント
- 長時間再生できる優秀なバッテリー
- 運動にも使えるIPX4対応の防水機能
- 難しい操作はいらない!イヤホンのボタンで音楽の再生や停止、曲送りにも対応
- 超軽量でコンパクト!持ち運びにも困らない充電ケース
- 音楽だけじゃない!音声通話やSiriにも対応するマイクも内蔵
- 高音質な音声フォーマットであるAACにも対応
- スイッチのオン/オフは不要!ケースから取り出すだけで自動ペアリング
- 自分に合ったイヤーピースで遮音性と装着感がアップ
- コスパ良し!ハイスペックなのに3,000円台で手に入る
- 1年間のメーカー保証も付いていて安心
①長時間再生できる優秀なバッテリー
Sound PeatsのTrue Freeはコンパクトなのにバッテリーが長持ちするので使いやすいです。イヤホン単体で最大4時間、ケースの充電も合わせると最大20時間まで利用できます。
ワイヤレスイヤホンと有線イヤホンを比較した時に、どうしても充電の手間という問題が発生してしまいます。ですが、10日間に1回の充電で良ければそこまで手間ではないので嬉しい点ですよね!
②運動にも使えるIPX4対応の防水機能
Sound PeatsのTrue Freeは、IPX4に対応する防水機能を搭載しているので、雨や汗などに対しても水の侵入を防いでくれます。
つまり雨や汗などの外的な水しぶきであれば、防水してくれるということです。これであれば通勤通学だけでなく、ジョギングやランニング、ジムでも使えますね!
・音楽再生/停止⇒イヤホンのボタンを1回押す(左右どちらでも可)
・曲スキップ⇒右のイヤホンのボタンを2回押す
・曲戻し⇒左のイヤホンのボタンを2回押す
・電話に出る⇒着信時にイヤホンのボタンを1回押す(左右どちらでも可)
・電話を切る⇒通話時にイヤホンのボタンを1回押す(左右どちらでも可)
・電話を着信拒否⇒着信時にイヤホンのボタンを1.5秒長押し(左右どちらでも可)
わざわざスマホを取り出して、再生や停止、早送りをする必要がありません。
④超軽量でコンパクト!持ち運びにも困らない充電ケース
ケースを含めてもたったの37gしかなく、非常に軽い設計になっています。Sound PeatsのTrue Freeは長さは綿棒ほどしかないので、カバンの中は勿論のこと、ポケットに入れて持ち運びも苦になりません。
⑤音楽だけじゃない!音声通話やSiriにも対応するマイクも内蔵
iPhoneを触らなくても電話やSiriを呼び出せるのはとても楽ですね!
⑥高音質な音声フォーマットであるAACにも対応
Sound PeatsのTrue FreeはAAC音声フォーマットに対応しているので、高音質な音楽再生が可能です!
Apple製品には標準でAACに対応しているので、iPhoneやiPodでワイヤレスイヤホンをつかう場合は必須のフォーマットです。
⑦スイッチのオン/オフは不要!ケースから取り出すだけで自動ペアリング
ワイヤレスイヤホンは、音質や価格だけでなく使いやすさも重要です。
イヤホンを取り出して、スイッチのオンオフも不要なのでとても使いやすくなっています。ちなみに初期設定でのペアリングも非常に簡単で、Bluetoothに表示された「Soundpeats Truefree R/L」をタップするだけです。
- Phoneホーム画面から「設定」⇒「Bluetooth」
- 「Bluetooth」をオン
- ワイヤレスイヤホンをケースから取り出す
- ランプが赤白に点滅すると、iPhoneに「Soundpeats Truefree R/L」と表示されるので、タップする
- iPhone上で「接続済み」と表示されれば設定完了です。
⑧自分に合ったイヤーピースで遮音性と装着感がアップ
Sound PeatsのTrue Freeには付属品として4種類のイヤーピースが付いています。
子ども、女性、男性でも自分に合ったイヤーピースを使うことで遮音性が高くなり、雑音が入りにくくなります。
ちなみにイヤホン自体の形状はこんな感じです。イヤーピースを変えることで装着感は結構変わってきます。
⑨コスパ良し!ハイスペックなのに3,000円台で手に入る
何よりもSound PeatsのTrue Freeの特徴はコスパの良さです。
最低限必要なスペックはすべて揃えているにも関わらず、Amazonで3,000円台で手に入れることができます。初めてワイヤレスイヤホンを利用する方にはオススメできる賞品です。
⑩1年間のメーカー保証も付いていて安心
外損や水没、紛失は対象外になることが多いのでご注意を。
SoundPEATS TrueFree購入する前に気をつける4つのポイント
Sound PeatsのTrue Freeはを実際に購入して使ってみたところ、4つのポイントに気を付ける必要があります。
- ボタンの操作は少し押しにくい?
- 低音の表現は少し弱い?
- 激しい運動時にはイヤホンが落ちる可能性がある!
- ケースにはフタがないので、ゴミの混入には注意!
①ボタンの操作は少し押しにくい?
Sound PeatsのTrue Freeは耳に付けている状態でボタンを押すと、イヤホンがズレたり、うまく押せないことがあります。AirPodsではタップするだけで曲の再生や停止までできるのに比べると、少し操作はしにくいかもしれません。
②低音の表現は少し弱い?
Sound PeatsのTrue Freeは高音までクリアに聞こえますが、低音は少し弱いような気がします。
少し音が軽い印象です。ただイヤーピースを小さいサイズに変更して、音量を少し上げると良くなりました。あくまでも個人的な意見なので参考程度にしてくださいね。
③激しい運動時にはイヤホンが落ちる可能性がある!
頭を激しく動かすことがある運動では、イヤホンが落ちる可能性があります。
僕がイヤホンを装着して頭を振ってみた所、片耳だけ取れてしまいました。ここでもイヤーピースを小さいサイズに変更したところ、取れにくくなったので、ランニングやジョギングなどの利用ではそこまで問題ないと思います。
④ケースにはフタがないので、ゴミの混入には注意!
購入前に気にしていた点ですが、Sound PeatsのTrue Freeはのケースにはフタが付いていません。
なのでケースに埃やゴミが入ったりする可能性があるので、ポケットとかにずっと入れる方は少しだけ注意が必要です。
ちなみにイヤホンとケースは強力なマグネットでくっつくので、ケースからイヤホンが落ちるということはありません。逆さまにしたり、ケースを振り回したりしても落ちなかったので、通常の使い方をしてる分には心配することはないでしょう。
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