OfficeをPCにインストールする際に「プロダクトキーを忘れてしまってOfficeをインストールできない」ってことありませんか?PCをリカバリしたりすると、プロダクトキーがないとOfficeが使えないので困りますよね。
今回はOffice2013・Office2016でプロダクトキーを忘れてしまった場合の対処方法をお伝えします。
プロダクトキーを忘れてしまった場合は、どうすればいい?
- プロダクトキーを何としても探し出す
- プロダクトキーをMicrosoftアカウントから調べる
- 購入した販売店・メーカーに問い合わせる
今回は②プロダクトキーをMicrosoftアカウントから調べるについて、もう少し詳しくお伝えしていきたいと思います。
忘れてしまったプロダクトキーをMicrosoftアカウントから調べる方法
この方法では、Microsoftアカウントを利用してOfficeをインストールした場合に調べることができます。
- https://account.microsoft.com/services/にアクセス
- 「Sign in」をクリック
- Microsoftアカウントでサインインをする
- 「プロダクトキーの表示」をクリック
①https://account.microsoft.com/services/にアクセス
②「Sign in」をクリック
③Microsoftアカウントでサインインをする
※MicrosoftアカウントのIDとパスワードが必要ですので、注意してください。
④サインインできれば、表示されているOfficeの項目から「プロダクトキーの表示」をクリックするだけ!
アカウント登録していない場合にプロダクトキーを調べるには…
Microsoftアカウントに登録していない、MicrosoftアカウントにOfficeが紐づいていない場合は、上記の確認方法でもプロダクトキーを確認することはできません。その場合は購入した販売店もしくはMicrosoftに連絡してみてください。基本的にはMicrosoftは対応してくれませんので、販売店に聞いてみるのがいいと思います。
ただし、販売店やメーカーに確認しても紛失した場合は対応してくれることは少ないみたいです。連絡してダメだった場合は、残念ながら再度Officeを購入するか、頑張ってOfficeのプロダクトキーを見つけるしかありません。
まとめ
MicrosoftアカウントにOfficeが紐づいている場合は簡単にプロダクトキーが確認できますが、Microsoftアカウントを登録していない場合は確認はできません。
Officeも少し高いので、ちょっとでも初期費用を抑えたい方はOffice365をオススメします。
- 初期費用が安い
- Excel・Word・PowerPoint・Outlookなど多くのサービスが利用できる
- 何台でもOfficeをインストールできる
- 常に最新のOfficeを利用できる(Officeの買い替えの必要がない)
- OneDrive1TBを利用することができる。
- Windows・Mac・スマホ・タブレットなど様々なデバイスで利用できる
- Microsoftアカウントで簡単にOfficeを管理できる
プロダクトキーが分からない、紛失したなどの煩わしい悩みからも解放されるので、次に購入する場合はOffice365がオススメです!
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