【iPhoneの色反転】2種類のダークモード!スマート反転とクラシック反転の違いとは!

iPhone

 

ロボタ
実はiPhoneでもダークモードを使用することができるのですが、ダークモードの種類は2種類あります。

 

 

どちらのダークモードも似ていますが、細かい箇所が違っているんですね。今回はiPhoneでダークモードを利用する際にどちらの種類がオススメなのか、違いは何なのかをご紹介していきたいと思います。

 

スマート反転とクラシック反転の大きな違いは3つ

ロボタ
iPhoneのダークモードには「色を反転(スマート)」と「色を反転(クラシック)」の2種類存在します。

 

それぞれダークモードには変わらないのですが、大きな違いは3つです。

 

ダークモードの違い
  1. ホーム画面が反転されるかどうか
  2. 写真が反転されるかどうか
  3. アイコンが反転されるかどうか

 

スマート反転とクラシック反転では違いざっとこんな感じです。クラシック反転は画面に表示されている色を反転するのに対して、スマート反転は写真やアイコンなどの一部は反転対象外になっているのです。写真がないとイメージしづらいと思うので、もう少し細かくご紹介します。

 

①ホーム画面が反転されるかどうか

 

実はスマート反転ではホーム画面は通常画面と変わりません。反対にクラシック反転は完全にホーム画面がドギツイ感じに変わっています。

 

ロボタ
正直クラシック反転は通常使う上ではかなり使いづらそうですね。少し変わった感じでおもしろいとは思いますが(笑)

 

②写真が反転されるかどうか

 

ロボタ
次に写真が反転されるかどうかです。

 

スマート反転とクラシック反転は、どちらも画面全体が黒に反転しています。ただし、よく見て頂くと写真はクラシック反転しか反転していません。「画面に表示されているものを全て反転するのがクラシック反転」という意味が分かりやすくなったと思います。

 

③アイコンが反転されるかどうか

 

ロボタ
次はアイコンが反転するかどうかです。

 

写真を見て頂いたら分かる通り、スマート反転・クラシック反転ともに背景は黒になっていますが、スマート反転は通常時とアイコンが変わっていません。それに比べてクラシック反転は「白色が黒色」、「赤色が青色」などアイコンも色が変わっているのが分かります。今までと印象が変わるので少し戸惑うかもしれませんね。(笑)

 

【まとめ】2種類のダークモードのメリット

 

ロボタ
ダークモードは暗い場所でディスプレイを見た時に目が疲れにくいというメリットもあります。

 

また、iPhoneX・iPhoneXS・iPhoneXS Maxでは有機ELディスプレイを搭載しているので省電力効果が高く、通常の半分以上バッテリー持ちが良くなると言われています。

 

ロボタ
ダークモードってただカッコよく見えるだけじゃないんですよー!

 

個人的にはホーム画面や写真、アイコンなどが通常表示されるスマート反転の方が使い勝手は良いのでオススメです。しかもホームボタン3回クリックで簡単に設定を変更できるので便利ですしね。ぜひお金がかかることでもないので、試してみてくださいね!

 

iPhoneでのダークモードの設定方法、切替方法についてはこちら

    Comments

    タイトルとURLをコピーしました