
結婚式のプロフィールムービーや余興ムービー、会社のイベントのオープニングムービーなどで動画を制作したりすることはないですか?
今まではWindowsをよく使っていたんですが、MacBookAirを最近購入してからはiMovieでムービーを作成する機会も増えてきました。iMovieを触っていて稀に起こる不具合が、解像度を1080Pを選べないということ。
これ、いざ書き出そうと思った時めっちゃ困る!!
iMovieでムービーを新規作成して、コピペすれば1080pを選べる!
デフォルトの状態出れば1080pを選べるはずなので、そこに既に作成しているムービーを全コピーして貼り付けすれば完了です。言葉じゃよく分からないという方は今からご紹介していきますので、参考にしてくださいね。
iMovieで1080pを選ぶまでの設定方法
操作する工程はざっくり4STEPです。
- iMovie上でムービーを「新規作成」する。
- すでに作成しているムービーを全選択してコピーする。
- 新規作成したムービー上に貼り付ける。
- 「共有」ボタンから「ファイル」を選択して保存する。
①iMovie上でムービーを「新規作成」する
これは説明するまでもないですね。「新規作成」をクリックして、新しいムービーを作成してください。
②すでに作成しているムービーを全選択してコピーする
次に解像度を1080pに変更したいムービー(すでに作成しているムービー)の編集画面を開きます。
「編集」→「すべてを選択」をクリックするとムービー全体を選択できるので、「comman+C」を同時に押してムービー全体をコピーしてしまいます。
③新規作成したムービー上に貼り付ける
先ほど新規作成したムービーを開いて、動画挿入箇所に「comman+V」でペーストしましょう。そうすると作成していたムービーが映像と音声も丸ごと移動することができます。
④「共有」ボタンから「ファイル」を選択して保存する
これで解像度1080pで保存できます。
まとめ
iMovieで新規作成して最初に入れた動画の影響を受けてしまって、このような症状が出てしまうことがあるみたいですね。