さて、今回はiPhoneとは関係ない視力のことについて小ネタ的にお伝えしたいと思います!
誰もがスマホを持つ時代ですから、長時間スマホの画面を見ることは多くなりましたよね。そもそも、なぜ急に視力の話かというと、最近健康診断を受診したんです。視力検査をしたんですが、コンタクトを付けてるにも関わらず、「0.3」。
iPhoneを使ってる皆様、視力は大事です。せっかくのiPhoneの綺麗なディスプレイが勿体ないです。実際に試してみたので、是非参考にしてもらいたいです。
なぜ、視力は悪くなるのか?
そもそも視力はなぜ悪くなるのでしょうか?答えは、「目の筋力の低下」でした。
目は目の筋力がピントを合わせる為にいつも働いています。その筋力が弱まることでピントを合わせることができなくなるのです。ということは、その筋力を鍛え直せばピントを合わせることができるということです。
なぜ、普通に生活してるだけで目の筋力が衰えるのか?
日常生活での疲労やストレスで筋力は弱まったり、目の筋肉が硬直してしまうことが原因です。目の筋肉が固まるとピントを合わせようにも、動きません。だからボヤけて見えないんです。
また、スマホやPCなどの見過ぎにも影響があります。問題なのは、ずっと同じ距離間でスマホを見続けていることです。スマホの明るさとかではなく、長時間同じ距離を見続けると、筋肉が硬直したり疲労します。このような原因で視力が悪くなると言われています。
昔よく遠くの方を見ると視力が良くなるとか聞いたことがあると思います。アマゾンで遠くを見ているアフリカ人は目がいいのはこれが理由なんです!
視力回復トレーニングを手軽に行う
さて、いよいよ実践です。簡単にできそうなトレーニングを3つ試してみました。ここからは根気強く継続あるのみです!
目をほぐす
凄く簡単なことです。筋肉がほぐれて、しっかり動いてくれるようになります。
- 目の上を目頭から目尻に向けて指でなぞる×1分間
- 目の下を目頭から目尻に向けて指でなぞる×1分間
毎日2分間で完了です。
この方法を1ヶ月ほど試しましたが、同じ距離でどこまで文字が見えるかを検証しました。なんと、今まで見えなかった距離に少しピントが合うようになったんです!遠くにあるホワイトボートが少しくっきりと見えるようになりました。
ふむふむ、ホワイトボードを見ると部長は出張・・・やれやれ副業を頑張っちゃうかー!
目の周囲を温める
目の周囲を温める治療法で「温熱療法」があります。蒸しタオルや温かくなるアイマスクなどを利用して、10分ほど目の周囲を温めてみてください。
ある視力回復に目を温める効果がどれだけあるかテストした実験があります。
結果、「目を閉じただけのBさん」より「目の周りを温めたAさん」の方が大きな視力回復の効果が確認できたのです。その効果はなんと90分持続したそうです!
目の周囲を温めることは一時的にも効果がありますが、これを毎日継続することで「目の調整力」が回復します。目を温める療法を毎日繰り返す事で視力回復に大きな効果が期待できるようです。蒸しタオルは毎回めんどうだと思うので、市販のアイマスクを買って試してみてくださいね!
おすすめの繰り返し使えるアイマスク
呼吸法を変える
10分程度「深めの呼吸」をするだけで視力回復が期待できるというデータがあります。
理由は「体全体の血流が良くなるから」です。結果、目の周りの血流も良くなるので、ピント調節の筋肉が正常に働き視力回復につながるという訳ですね。普段の生活から深い呼吸を意識して行うことで、視力回復に大きな効果が期待できるでしょう!
【まとめ】
どのトレーニングも筋肉の緩和や血流を良くすることが非常に重要になっています。ですので、体を動かしたり、食生活を正したり、喫煙を辞めたりと規則正しい行動をするだけでも効果があると言われています。
でも、その改善ができるようなら苦労はしないですよね。なので、お金もあまりかからず、家で隙間時間でできる内容をまとめてみました。ぜひ、皆さんの視力が回復することを願っています。
最近では視力回復が見込める視力回復メガネも人気です。僕も今実践中で、装着するだけでも遠くの文字にピントが合うのではっきり見えるようになります。毎日15分間ほど付けると効果がでるみたいですので、一度試してみてはいかがでしょうか!
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