ドコモからギガホ・ギガライトの2つの新プランが発表されましたが、安いかどうかの判断って難しいですよね。条件や備考が多すぎて、自分は結局どれくらいの料金を支払えばいいのか、分かりにくくなっているからです。

 

docomo・au・SoftBank・Y!mobileの4つの会社のケータイを販売していた僕が、今回のdocomoの新プランについてご紹介します。本当にお得なのか、安く使えるのかを知りたい人は必見です!

 

【docomo新プラン】ギガホ・ギガライトとは

出典:NTTdocomo

 

今回docomoから発表された新プランは「シンプル2択」というコンセプトで、2つの料金プランで分かりやすく提示したのが印象的です。また通信費を最大4割安くすると公言していました。「これはかなり期待できるはず…!」と思っていましたが、結果からお伝えします。

 

あまりお得になりません!

 

マシーンくん
えー…まじか。

ロボ太
残念だけど多くの人が得はしないよ。ただし一部の方、特に家族でdocomoを使っている人にとってはメリットはあるよ!

 

ギガホ・ギガライトについて詳しく解説していきます。

 

月額料金について

気になる月額料金についてご紹介していきます。ギガホ・ギガライトのどちらの料金プランも「基本料金+データ料金+ネット接続料」がコミコミになっているので、シンプルになっています。

 

ギガホの料金体系

定期契約あり(2年縛りあり)6,980円
定期契約なし(2年縛りなし)8,480円

 

マシーンくん
結構高いよね…?本当に安くなるの?

ロボ太
残念ながら、割引前の料金は高いんです。ここから条件に当てはまる人に割引が適用されて、どんどん安くなっていきます。

 

実際の月額料金についてはこちらになります。

1人で利用2人で利用3人で利用
みんなドコモ割のみ適用6,980円6,480円5,980円
ドコモ光セット割のみ適用5,980円5,980円5,980円
2つとも割引適用5,980円5,480円4,980円

 

ちなみに定期契約あり(2年縛りあり)の場合で算出しています。「みんなドコモ割」は家族でdocomoを利用していて対象のプランに加入していれば、2人で▲500円・3人で▲1,000円の割引を受けることができます。

 

また「ドコモ光セット割」は家族の回線に関係なく、自宅でドコモ光を利用していれば▲1,000円の割引を受けれます。なので家族3人がdocomoを利用中でドコモ光を利用していれば、月額4,980円でスマホを利用することが可能です!

 

それでも月額料金4,980円は高いかなと個人的には思いますが、データ容量30GBにしては安いプランになっています。データ容量をかなり消費する人で、家族が3人以上docomoを利用している人にはメリットが大きいです。

 

ギガライトの料金体系

定期契約あり(2年縛りあり)定期契約なし(2年縛りなし)
〜1GBまで<ステップ1>2,980円4,480円
〜3GBまで<ステップ2>3,980円5,480円
〜5GBまで<ステップ3>4,980円6,480円
〜7GBまで<ステップ4>5,980円7,480円

 

ギガホが月額料金固定なのに対し、ギガライトは利用したデータ量に応じて毎月請求額が変動するプランになっています。なので使わない月は料金が安く、使ってしまった時は料金が高くなります。ギガライトにもギガホ同様に条件によって割引を受けることが可能です。

 

みんなドコモ割のみ適用(3人の場合)ドコモ光セット割のみ適用2つとも割引適用
〜1GBまで<ステップ1>1,980円1,980円1,980円
〜3GBまで<ステップ2>2,980円3,480円2,480円
〜5GBまで<ステップ3>3,980円3,980円2,980円
〜7GBまで<ステップ4>4,980円4,980円3,980円

 

ちなみに定期契約あり(2年契約あり)の条件で算出しています。スマホ利用者の多くはデータ容量5GB以内に収まることが多いので、全ての条件を満たした場合は2,980円で使うことも可能です。基本料金一式が含まれた料金なので、docomo品質をこの料金で使えるのであればかなりお得です。

 

ロボ太
使いすぎると料金が変動することに注意しましょう!

 

月間データ容量について

月間データ容量についてです。

 

ギガホのデータ容量

ギガホは月間30GBまで使うことができます。データ量の使いすぎによる1日制限や3日制限はなく、月30GBを超えない限りは通信速度の制限なく使うことができます。もし30GBを使い切ってしまっても最大1Mbpsの速度が出るので、ネットやSNSは快適に利用することができます。

 

ロボ太
ちなみに他社は最大128Kbpsで制限していることが多いです。

 

ギガライトのデータ容量

ギガライトは料金プランによりデータ容量が変動しますが、1GB・3GB・5GB・7GBと4段階で使うことができます。もし利用できるデータ通信量を使い切ってしまった場合、通信速度が最大128Kbpsに制限されてしまうので注意が必要です。

 

通話オプションについて

基本的なプランは全てセットになっていますが、通話に関しては別途で費用が発生する場合がありますので注意が必要です。

 

ギガホ・ギガライト共通

セット料金の中に家族間通話無料が加入されています。反対に家族以外に電話をかける場合は30秒20円の料金が発生します。ギガホ・ギガライトともに通話が多い人向けに、通話かけ放題のオプションに加入することができます。

 

かけ放題オプション(国内通話無料)月額1,700円
5分通話無料オプション(国内通話5分間無料※1通話あたり)月額700円

 

ロボ太
今はLINE電話などで通話ができるので、加入せずに利用することをオススメします。

 

【ギガホ・ギガライト】実際にどれくらいお得になるの?

ざっとギガホ・ギガライトの料金について紹介しましたが、「結局のところお得なの?」って思いますよね。実際に利用する場合の費用を見ていきたいと思います。

 

1人で使う場合

1人で使う場合の料金は下記の通りです。

ドコモ光セット割ありドコモ光セット割なし
ギガホ5,980円6,980円
ギガライト(3GBの場合)3,480円3,980円

 

1人で利用する場合は料金が割高になっています。もし格安SIMで3GBのプランを利用する場合であれば、月額1,000円程度で利用することも可能です。料金重視・通信速度はそこまで気にしない1人の方は、迷わず格安SIMをオススメします。

 

3人で使う場合

3人で使う場合の料金は下記の通りです。

ドコモ光セット割ありドコモ光セット割なし
ギガホ4,980円5,980円
ギガライト(3GBの場合)2,480円2,980円

 

3人で使う場合でもギガライトの料金は割高な印象です。ギガホに関してはデータ容量30GB・速度制限後1Mbps・docomo品質の通信速度で4,980円であれば十分魅力はあると思います。

 

【ギガホ・ギガライト】まとめ

料金を中心にまとめてみましたが、結論「一部の人しかお得にならない」という結果になりました。大容量30GBでdocomo品質の通信を利用可能なギガホは、最安4,980円で使えるので他社に比べても優位性はあります。

 

ただ、3人以上の家族でドコモ光セット割に適用している人だけなので、ハードルが高いのが難点です。またギガライトは利用量に応じて料金が変動するので無駄なお金がかからないように思いますが、結果的に高くついてしまう可能性があります。

 

7GB以下のデータ容量は格安SIMが圧倒的に強いので、料金重視の方は格安SIMを選びましょう!

 

 

POINT!
3人家族でドコモ光を使っている方がお得!

 

ロボ太
どこがシンプルで分かりやすいプランなのか…笑

大手通信会社の料金プランは、敢えて分かりにくくしてるとしか思えないですね。割引が入ってたら価格が変わるというのは理解できますが、特定の人しか当てはまらない事が多いです。インパクトを重視すると仕方ないですが…残念です。

 






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