格安SIMは原則的にネットでの申し込みとなる為、格安SIMが欲しいと思った日に手に入れることは難しいです。ですがLINEモバイルはネット以外にも店舗で契約する方法がありますので、当日中にLINEモバイルを使い始めることが可能です!
LINEモバイル直営店はありませんが、全国の家電量販店や携帯電話販売店で契約することができますので、お近くの店舗で契約することが可能です!今回の記事では、LINEモバイルを即日契約できる店舗と契約時の注意事項をご紹介していきたいと思います。
LINEモバイルを店舗で契約すれば即日開通できる!
LINEモバイルはネット以外にも店舗で契約することも可能です。ネット契約ではなく店舗で契約をすることで、即日開通によりLINEモバイルをすぐに利用できるのが一番の特長です。
よく「店舗でLINEモバイルを契約する方が安いですか?」というような質問を受けることがありますが、残念ながら店舗での契約よりもネットの方が安いです。人件費や店舗維持費などのことを考えると、ネットの方が安いのは当然ですよね!
なので、店舗でLINEモバイルを契約する上での一番大きなメリットは、料金ではなく「即日開通できる点」と言っても過言ではないでしょう。他にも店舗で契約するメリットはあります。LINEモバイルを店舗で契約するメリットをもっと知りたい方はこちらを参考にしてみてくださいね!
LINEモバイルを申し込みできる店舗はかなり多い
会社数 | 26会社 |
店舗数 | 665店舗 |
即日開通ができる店舗数※2019年5月27日時点
「早速、LINEモバイルを申し込みしよう!」と思ってもどこに行けば契約できるか分かりませんよね。LINEモバイルには直営店がありませんが、かなり多くの場所で店舗契約ができます。
大手家電量販店のヨドバシカメラやヤマダ電機、ゲオやTSUTAYAなどの携帯電話取扱店でも契約が可能です。これだけ全国に展開していれば、あなたのすぐ近くの店舗でも契約できるかもしれませんね!
LINEモバイルを申し込みできる店舗一覧
誰もが見たことがあるような大型家電量販店から、特定の地域で展開している店舗まで様々です。どの店舗で契約するにしても、訪問前に店舗に専門スタッフがいるかどうか電話をすることをオススメします。店舗によっては専門スタッフが不定期にしかいない場合があるので、わざわざ訪問しても即日開通できない可能性があります。
LINEモバイルを店舗で申し込む時のデメリットや注意点
店舗契約すると即日でLINEモバイルを利用できるようになるのは、大きなメリットです。ですが、店舗で申し込むがゆえに注意すべき事項やデメリットがあります。
- au回線の店舗受付はできない
- 店舗で端末とSIMをセットで契約することができない
- 開通までに審査などの待ち時間が長い
- キャンペーン割引などが適用されない場合が多い
- エントリーパッケージを適用して申し込みはできない
- 即日開通ができない場合がある
- 音声通話のみの契約しか受付していない店舗がある
- 訪問前にバックアップやデータ移行の準備をしておく必要がある
- 必要書類を持ってくる必要がある
基本的には注意事項的な項目ばかりなので大きく損をすることは少ないですが、しっかりと理解しておかないと契約してから「失敗した!」ってことになりかねません。このデメリットの中に絶対に譲れないポイントがある場合は、店舗での契約よりもネットでの申し込みをおすすめします。
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まとめ
LINEモバイルを店舗契約することで即日開通が可能ですが、店舗ならではのデメリットもあります。初期費用もネットの方が安くなることが多いので、店舗での契約は慎重に行ってもいいかもしれません。
ですが、店舗では専門スタッフによるLINEモバイルの分からないところもしっかり確認できます。1人で考えても分からない場合は何も考えずにネットで契約するのではなく、店舗で契約してみるのが良いですよ!
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