どうも、ROBOTA(robota_g)です。
前から欲しかったSurface LapTop2を購入しました。私がこのPCが欲しかった理由は何といっても「圧倒的デザイン性」です!また驚くほど薄いので持ち運びがとても楽です。
・カッコよくオシャレな機種がいい
・軽くて持ち運びがしやすい機種がいい
・でも、画面は大きい方がいい
というワガママな人にはおすすめのPCです。
PCは見慣れているはずでしたが、Surface LapTop2をを立ち上げたときの画面が鮮やかで驚きました。動画や画像を楽しむ人も満足できるPCに仕上がっています。
Surface LapTop2のスペック
本体サイズ | 308.1 mm x 223.27 mm x 14.48 mm (12.13 x 8.79 x 0.57 インチ) | ストレージ | SSD (ソリッド ステート デバイス) の選択肢:128GB、256GB、512GB、または 1TB |
ディスプレイ | 画面:13.5 インチ PixelSense™ ディスプレイ 解像度:2256 x 1504 (201 PPI) 解像度:2256 x 1504 (201 PPI) 縦横比:3:2 340万ピクセル |
バッテリー駆動時間 | 最大 14.5 時間のビデオ再生 |
メモリ | 8GB または 16GB RAM | グラフィックス | インテル® UHD グラフィックス 620 (i5)
インテル® UHD グラフィックス 620 (i7) |
プロセッサ | インテル® Core™ 第 8 世代 i5 または i7 | 外部端子 | フルサイズ USB 3.0 x 1
3.5 mm ヘッドフォン ジャック Mini DisplayPort Surface Connect ポート x 1 Surface Dial のオフ スクリーン操作に対応しています* |
重量 | i5: 1,252g (2.76 ポンド)
i7: 1,283g (2.83 ポンド) |
カメラ、ビデオ、オーディオ | Windows Hello 顔認証によるサインイン用カメラ (前面)
720p HD カメラ (フロント) ステレオ マイク Dolby® Audio™ Premium 搭載 Omnisonic スピーカー |
ソフトウェア | Windows 10 Home
Microsoft Office Home & Business 2019 |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 互換
Bluetooth 4.1 テクノロジー |
LapTop2の外観
選べるカラーは「コバルトブルー」「バーガンディ」「プラチナ」「ブラック」の4種類あります。今回は「ブラック」でSurface LapTop2のレビューをします。
Surface LapTop2の外観はシンプルで高級感のある雰囲気を漂わせています。写真のカラーはブラックです。
Microsoftのロゴだけが見る角度によりキラキラ光るのところがさらに高級感とオシャレ度をアップさせてくれるポイントだったりします。
そして、Surface LapTop2の外観で感動したのは横から見たときのこの圧倒的「薄さ」です。この余計なモノを徹底的に無くしたシンプルなデザイン性には舌を巻きました。
余計なインターフェースもないので、この薄さを実現できたのでしょう。必要なインターフェースは別途外付けで対応するスタイルとなっており、この事からもデザイン性を大切にしてることがわかります。
Surface LapTopシリーズは特殊なパープレストでアルカンターラ素材を使用しています。
Surface LapTop(第1世代)の時は、アルカンターラの汚れが酷かったですが、Surface LapTop2ではその点は改善されて汚れが目立たなくなっています。ほぼ毎日使っていますが、目立った汚れはありません。
YouTubeでSurfaceLapTop(第1世代)パープレストにコーヒーをこぼしてしてみた。という動画がありました。
怖くて私のSurface LapTop2では実験できません(笑)全くコーヒーを吸い込まない仕様になっています。さすがにキーボードにこぼしてしまうと内部が壊れてしまうのでダメでしょうけど…
Surface LapTop2を正面からみたらこんな感じ。
家で映画などを観るときはSurface LapTop2で観ています。
十分な画質で持ち運びも出来るので、庭やベッドで観るには最高です。Surface LapTop2は「2in1」じゃないので、画面とキーボードの切り離しはできません。
画面はタッチパネルなので、マウスなしでもパネルタッチで映画の巻き戻しや早送りぐらいは簡単に出来ちゃいます。画面は傷つきにくいゴリラガラスのDisplayになっています。
SurfaceLaptop2の裏側はこんな感じ。
Surface LapTop2は無駄なく洗練されたデザインです。裏側もシンプルでファンや換気口など余計なものは一切ありません。シンプルイズベストですね!
Surface LapTop2の背面にはゴム製のすべり止めが4箇所についています。
LapTop2のサイズ・重量
Surface LapTop2のCore i5は重量が1.252gと「とても軽い」というわけではありませんが、全体的に薄く持ちやすいことから他の同じノートパソコンと持ち比べても軽く感じました。
女性が片手でも持ち上げても余裕で持ち運べる重さでした。Surface LapTop2はとにかく薄いので、カバンなどにもジャストサイズで入ります。
LapTop2のキーボード
Surface LapTop2のキーボードのデザインはもシンプルで特段変わったところはありません。タイピングは程よい跳ね返りがあるので、リズムよくタイピングができるPCだと感じました。
キーピッチは横19mm、縦18.5mm、キーストロークは1.5mmで非常に打ちやすいキーボードでした。以前使用していたSurfaceProと比べるとタイピング時に跳ね返りがあり打ちやすい印象を受けました。
キーボードに電源ボタンがあり、最初どこに電源があるのかわからず探しました。デザイン的にサイドにボタンがない方がシンプルなので、キーボードに電源ボタンがあるのはSurface LapTop2らしいなぁと思いました。
インターフェース
Surface LapTop2の左側には、PC周辺機器に接続するために必要なインターフェースは左から「USB3.0ポート 1つ」「Mini Displayport 1つ」「イヤホンジャック 1つ」とかなりシンプルな構成になっています。個人的には無線マウスでUSB3.0ポートを1つ使ってしまうので、もう1つぐらいUSB3.0ポートがサイドにあれば最高だったなぁと思いました。
USBハブは安価なので、USB3.0ポートを追加したいという人はUSBハブでポートを増設することで快適にSurface LapTop2を使うことが出来ます。
Surface LapTop2の右側には充電するためのSurfaceConnectがあります。
SurfaceのACアダプターを接続するためのものです。それ以外にはSurface専用のドッグ(アクセサリー)が接続できます。基本的には充電のためのポートです。
ACアダプターはSurfaceConnect(Surface LapTop2の右側)に接続して使います。電源がSurfaceは少し見た目が特殊なので、最初は戸惑うかもしれません。
SurfaceLaptop2のアダプターは優秀
Surface LapTop2の電源アダプターは少し特殊です。USB3.0ポートが1つしかないので、困るという話をしていましたが、実はこの電源アダプターにUSB3.0ポートが1つあります。
こんな感じでiPhoneを充電しながら作業をすることもできます。カフェなどで電源が少ない時にも便利ですね。USB3.0と電源が一緒になっているのは、本当に助かりました。
USB3.0ポート1つは無線マウスで使っているので、電源アダプターからiPhoneやその他アクセサリーが同時に充電できるのは非常にありがたいです。
Surface LapTop2の充電アダプターのサイズは縦5cm横・9cmでそれほど大きくはありません。持ち運びの際にも邪魔にならないサイズなので個人的にはちょうどいいサイズ感だと思いました。
【Surface LapTop2 レビュー】まとめ
本記事は「【Surface LapTop2 レビュー&口コミ】タッチパネル式の驚くほど洗練されたPCデザイン!」について執筆致しました。
Surface LapTop2はとても美しい洗練されたデザインのパソコンです。学生や外に持ち運んで仕事をする人にはおすすめのパソコンだと思います。
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