動画編集をする機会が増え、画像や動画などのデータがかなり増えてきました。しかも僕の使ってるMacbook AirはSSD128GB…動画編集なんてすると容量が全く足りません。
ということでAmazonで外付けSSDを購入したのですが、ここで問題発生 。
外付けSSDは認識してるけど、書き込みができない!!
SSDの中に入っているデータは確認・閲覧はできますが、新規フォルダを作成したり、データをコピーしたりすることができないんです。これは本当に困った・・・
でも安心してください。これはフォーマットを変更するだけで使えるようになるんです!
今回はMacで外付けHDDやSSDに書き込みができない時の解決方法をご紹介したいと思います。
Macで外付けHDDやSSDに書き込みができないのは、フォーマットが原因!?
Macで外付けHDDやSSDに書き込みができない場合、外付けHHD・SSDがWindowsのフォーマットになっている可能性があります。つまりWindowsのフォーマットにMacが対応していないので、書き込みができないということです。
僕の場合はフォーマットが「Windows NTファイルシステム(NTFS)」と表示されていました。ちなみにWindwosでは正常に動作しています。
解決方法は簡単で、Macでも動くフォーマットに変更するだけです!これから、分かりやすく簡単に解説していきます。
外付けHDDやSSDをMacにも対応しているフォーマットに変更する方法
では、説明していきます。
まずは外付けHDD・SSDをMacに接続しましょう。
次に「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」へと進みます。
ディスクユーティリティを開くと、「外部」という項目にSSDが認識されています。僕の場合は「disk2s1」という表示でした。このSSDを選択し、上部にある「消去」をクリックします。
ここでHDD・SSDを消去し、再び新規で作成する作業を行います。下記の設定を行い、完了したら「消去」をクリックしてください。
名前 | ご自由に決めてください | ||
---|---|---|---|
フォーマット | exFAT |
あとは「完了」をクリックすれば終了です。これでSSDの名前が変更されて、Macでも書き込みができるように変更になっています。
まとめ
フォーマットを変更するのに、外付けHDD・SSDを消去しないといけないのは少し注意が必要ですが、かなり簡単に変更できますよね!ぜひ初期不良や不具合を疑う前に、この方法を試して見てくださいね!
ちなみに僕が使っているSSDはこちらの2つ。Transcendはこのような設定は必要なく、WindowsでもMacでもすぐに使えました!
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