どうも、ワイヤレスイヤホンがないとテンションが上がらないロボタです。
通勤や作業中にワイヤレスイヤホンが手放せなくなってきました。音質も良く、コードが邪魔にならないので重宝しますよね!
そんな中、高音質なだけではなく、ワイヤレス充電ができるワイヤレスイヤホンが続々と登場してきましたね。今回ご紹介するEarFun Freeもワイヤレス充電に対応した最新のワイヤレスイヤホンです。
ハイスペックで欠点が少なく、とても使いやすいので、ワイヤレスイヤホンを初めて使う方にもおすすめです!
- イヤホン単体で6時間も使える長時間バッテリー搭載!
- ワイヤレス充電対応で、充電がもっと簡単に!
- リーズナブルな価格だけど、音質は良き!
EarFun Freeはシンプルでコンパクト!
EarFun Freeのデザインはまさにシンプルとしか言いようがないです。指紋が付着しにくく落ち着いた雰囲気になっているので、年齢・性別を問わずどんな方でも使いやすくなっています。
サイズ感はミンティアとほぼ同じ大きさなので、持ち運びにも困りません。
ケースの厚さは500円玉より少し大きいくらい。これくらいの大きさであれば、ポケットに入れておくこともできます。
重さは51g(イヤホン含む)。見た目よりかなり軽いです。
イヤホン単体であれば、わずか5g。かなり軽いので耳の負担にはなりにくいです。
イヤホンはAirPodsのような縦長形状ではなく、耳にすっぽり装着できる丸い形状です。通勤や運動時にも邪魔になりません。
これだけコンパクトですが、イヤホン単体で6時間も音楽を再生できます。
ケースにイヤホンを収納する際には、磁石でカチッと装着されます。ケースを逆さに向けても、イヤホンが飛び出てしまう心配はありません。
ケースの正面(フタを開ける所)には充電ランプが付いており、残りのバッテリー残量を4段階で教えてくれます。
充電ランプ点灯時はこちら。
ワイヤレス充電にも対応していますが、もちろんケーブルからの充電も可能です。充電するにはUSB-Cケーブルが必要になります。
EarFun Freeの付属品
EarFun Freeの付属品はこちらです。
- EarFun Free本体(ケース+イヤホン)
- イヤーピース(S・M・L)
- USB-C充電ケーブル
- 取扱説明書
EarFun Freeは海外のメーカーですが、説明書には日本語で表記されているので操作方法に困ることはありません。
EarFun Freeのおすすめポイントは9つ!
- イヤホン単体で6時間も使える長時間バッテリーを搭載!
- ワイヤレス充電対応により、充電がもっと手軽に!
- 6mmグラフェンドライバー搭載で、高音質で幅広い音域を楽しめる!
- ボタン操作で音楽の再生/スキップも可能!
- Bluetooth5.0搭載で接続が安定し、スムーズなペアリングが可能!
- 高い防水性を誇るIPX7を取得しているので、激しい運動時にも大活躍!
- 取り出すだけで勝手に接続される、自動ペアリング機能にも対応!
- 片耳だけの利用も可能で、周囲の音を聞こえるようにしておける!
- 数千人を分析して設計されたイヤホン形状で、驚くほど耳にフィットする!
それぞれについて詳しく解説していきます。
EarFun Freeはイヤホン単体6時間&ケース併用で30時間使える!
EarFun Freeはコンパクトながら、イヤホンだけで連続6時間再生が可能で、ケースを併用すると30時間も使うことができます。
30時間というと通勤で毎日2時間使っても、1ヶ月にたった2回しか充電する必要がありません。
ちなみにケースを充電するまでの時間は、充電方法によって違います。
- USB-Cケーブルからの充電:約2時間
- USB-Cケーブルからの急速充電:約1.5時間
- ワイヤレス充電:約2.5時間
充電ケースをフル充電しておけば、最大6ヶ月間も省電力モードで待機が可能なので、しばらく使わない期間があってもすぐに使うことができます。
ワイヤレス充電対応で、充電が超簡単!
EarFun Freeにはワイヤレス充電に必要な規格「Qi」が搭載されているので、ワイヤレス充電器による充電が可能です。
そう、このワイヤレス充電が超便利なんです。
帰宅したらワイヤレス充電器の上に置いておくだけで、朝起きたら充電が完了しているんです。わざわざ充電ケーブルの向きを気にする事もないですし、手間が一切ないので充電を忘れる心配もありません。
ワイヤレス充電器自体もAmazonで1,000〜2,000円台で購入できるので、購入しやすいのでおすすめです!ちなみに僕はこちらのワイヤレス充電器を使っています。
あとワイヤレス充電を使っていると充電の感度について聞かれることがあるんですが、かなり感度はいいと思います。
置いた瞬間から充電が始まるので、ストレスは一切ありません。ぜひワイヤレス充電に興味のある人は使ってみてくださいね。
6mmグラフェンドライバー搭載で高音質を実現!
EarFun Freeは6mmグラフェンドライバーを搭載しているので、高音域を出しやすくなっているのが特長です。
AVIOTやSoundCoreなど有名な企業がグラフェンドライバーを搭載しているので、高音質を再現するのに重要な技術なのは分かりますね。
実際に聞いてみた印象としては、「とてもクリアな音」という印象です。高音は定評通り綺麗に出ていますし、個人的には低音もしっかりと重みがあるように思います。
他製品と比べて少し気になる点が・・・
ただし、音に関していうと1つだけ気になる点がありました。それは「音が少し小さい」ということです。
これはTaoTronicsのSoundLiberty53と比較した感じですが、iPhoneの音量も曲も同じ状態で聴き比べてみると、明らかに音が小さいです。おそらく音量でいうと「2〜3段階」ほど小さいと思います。
ただ音量を上げたら何の問題もないので気にすることはないと思いますが、他製品と比べてみるとそこが気になりました。
音楽や通話の操作はイヤホンのボタンでもできる!
EarFun Freeには音楽や通話の操作ができるボタンが搭載されています。「カチッ」と押し込むタイプのボタンなので、誤作動もなく簡単に操作が可能です。
ボタン操作一覧(音楽再生時)
左イヤホン | 右イヤホン | |
再生/停止 | どちらかのイヤホンを1回押す | |
音量を上げる | – | 2回押す |
音量を下げる | 2回押す | – |
曲送り | – | 3回押す |
曲戻し | 3回押す | – |
ボタン操作一覧(通話時)
左イヤホン | 右イヤホン | |
電話に出る | – | 1回押す |
電話を切る | – | 1回押す |
電話を切り替える | どちらかのイヤホンを2回押す | |
着信拒否 | – | 2秒間長押し |
ボタン操作一覧(その他)
左イヤホン | 右イヤホン | |
電源オン | 2秒間長押し(電源オフ時) | |
電源オフ | 5秒間長押し(電源オン時) | |
音声アシスタント起動< | 2秒間長押し |
EarFun Freeは親機が右イヤホンとなるので、右イヤホンの方が操作できることが多くなっています。
Bluetooth5.0で遅延のない、安定した接続が可能に!
EarFun FreeにはBluetooth5.0が搭載されているので、従来よりも安定した接続が可能になりました。
実際に電車や街中で使っていても音が途切れることはほぼ無いですし、音が遅れて聞こえたこともありません。
ただしPCに接続した時にはブツブツと途切れたり、遅延が発生したことがありました。特に頻発したのが、Adobe Premiereなどの動画編集の際です。
動画編集などで使おうと思っている方には向いていないかもしれませんが、スマホで音楽を聴く分には快適でおすすめです!
防水規格IPX7を取得し、汗や雨での故障を防ぐ!
EarFun FreeはIPX7という高い防水性を誇っており、激しい運動による汗や雨でも故障する心配はありません。
どこでも使えるって素晴らしいことです!
片耳だけの利用も可能で、周囲の音が気になる時に重宝!
EarFun Freeはイヤホンを片耳だけ装着して使うこともできます。
ただし、右イヤホンが親機となるので、右耳だけしか片耳モードは使うことができません。
人間工学による設計で、驚くほど耳にフィットする!
数千人もの耳の形状を分析・研究し、人間工学に基づいて設計されたイヤホンなので、驚くほどに耳にフィットします。
実際に頭を降ったり、横になったり、飛んだりしても、耳から外れる気配がありません。ぴったりと収まるので、長時間装着していてもストレスにもなりません。
AppleのAirPodsは使い勝手抜群でしたが、遮音性が低めで運動時に使うには少し不安定でした。EarFun Freeはイヤーピースを使って遮音性やフィット感も調整できるので、とてもおすすめです!
【EarFun Free レビュー】まとめ
EarFun Freeは長時間バッテリーとワイヤレス充電ができるのが大きな魅力です。しかも高音質で使いやすい機能が沢山搭載されているので、どんな人にもオススメできます!
ちなみにAmazonの口コミからも、

人混みでも気にせづ使えました

置くだけ充電は便利
バッテリーの持ちが良く、音も値段以上の価値があるという意見が多いですね!また、ワイヤレス充電にも対応している点は本当に便利です!
初めてワイヤレスイヤホンを使う人にもおすすめできるので、ぜひ使ってみてくださいね!
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