今回はAmazon10,000円以下で購入できるおすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介したいと思います。
皆さんはワイヤレスイヤホンを選ぶ際に、重視するポイントはどこですか?
- やっぱり音質!高音質を楽しみたい!
- いや、バッテリーの持ちが大事。長時間の作業で使いたい!
- とりあえず不快じゃない音質であれば、安いモノで十分!
ただ数多くのワイヤレスイヤホンが発売されている中で、自分にピッタリの商品を見つけるのはかなり難しい…
そこで、この記事では10,000円以下で購入できて、様々な機能に特化したおすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介します。ぜひ自分の使い方にあったイヤホンを見つけてくださいね!
Amazonでお得に買い物をする方法もご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
おすすめワイヤレスイヤホン10選
Anker Soundcore Liberty Neo
Ankerの「Soundcore Liberty Neo」はIPX7の防水性能を搭載している完全ワイヤレスイヤホンです。
ジムやランニングで汗でイヤホンが濡れる場面で使う予定の人は「IPX5以上」の防水規格のワイヤレスイヤホンを使うことをおすすめします!

また「低音」が最高に良い感じです。
理由は「Soundcore独⾃のBassUpテクノロジー」を搭載しており、音楽の低周波音域を分析することにより、低音域を約43%も増幅させることに成功しています。
20Hz~20kHzの広範囲の周波数帯域で音楽を楽しむことが出来るので「音質が良いワイヤレスイヤホンがいい!」という人にオススメのワイヤレスイヤホンです。
ROBOTA評価Anker Soundcore Liberty Neo
音質(4.5) |
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防水性能(4.0) |
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使いやすさ(4.5) |
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バッテリー(3.5) |
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コスパ(4.0) |
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トータル評価(4.1) |
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MpowT5 ワイヤレスイヤホン
Mpow の「T5 TWS」です。
(※現在(2019年9月時点)はT5⇒M5が進化版として発売されています)
IPX7の防水性能を搭載している完全ワイヤレスイヤホンです。高い防水性能に加えて、「高音質」「デザイン性の高い充電ケース」がいい感じでした!
レザーデザインで素朴なのに上質で高級感ある印象を与えてくれます。プラスチック製品が多い中でやはり「レザーデザイン」は他の商品と違うアピールポイントですね。
またレザーデザインなので、指紋が付きにくいのが個人的には嬉しかったです。プラスチックは指紋だらけ(手汗すごすぎw)になっていました。でも「Mpow T5 TWS」なら指紋が付きにくいのでオススメです。
充電ケースもマグネットで簡単に収納できます。マグネットも強力なので充電ケースの中で「カシャカシャ」言う心配もありません。
またワイヤレスイヤホンは安価な価格帯の製品だと「低音」が弱い場合が多いのですが、「Mpow T5 TWS」は低音も体に響くような音をしっかりと出してくれます。安価な商品で低音を楽しみたい人にはオススメのワイヤレスイヤホンです。
価格も6,000円台とこれだけの高スペック&レザーデザインなのに、かなり安い値段設定となっています。
Mpow T5 TWSは「初めてワイヤレスイヤホンを買うんだけど、どれにしよう?」という人にはオススメのワイヤレスイヤホンです。
ROBOTA評価Mpow T5 TWS
音質(低音がいい感じ) |
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防水性能(IPX7) |
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接続の安定性(Bluetooth5.0) |
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バッテリー(42時間連続再生) |
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トータル評価 |
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Sound Liberty77
TaoTronicsの「Sound Liberty77(TT-BH077)」です。
「TaoTronics SoundLiberty 77」は、サイズは「7.3 x 3.4 x 2.7 cm」とワイヤレスイヤホンの中でコンパクトサイズな設計で、持ち運びも楽チンです。
「TaoTronics SoundLiberty 77」は、イヤホン単体で「約5時間」の連続再生が可能。充電器と合わせることで「約20時間」の連続再生が可能です。
ラピッドチャージにも対応しており「約10分の充電で1時間」の音楽再生ができます。
充電ケースにはバッテリー残量が一目でわかる「4段階のインジゲーター」がついているので、充電を忘れる心配もありません。
「TaoTronics SoundLiberty 77」はわずか「44g」と超軽量設計です。
イヤホン本体も「約10g」なので、長時間装着していても全然疲れません。
「TaoTronics SoundLiberty 77」は装着しているのを忘れるぐらい「軽く」「痛み」もないので使いやすい完全ワイヤレスイヤホンです。
ROBOTA評価TaoTronics SoundLiberty 77
音質(4.0) |
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防水性能(4.0) |
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使いやすさ(4.5) |
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バッテリー(3.5) |
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コスパ(4.0) |
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トータル評価(4.0) |
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Sound Liberty53
TaoTronicsの「Sound Liberty53(TT-BH53)」です。
IPX7の防水性能を搭載している完全ワイヤレスイヤホンです。「高い防水性能」「耳が痛くならないデザイン」がオススメのワイヤレスイヤホンです。
あまりにいい商品だったので、個人的にYouTubeでも紹介しています。サクッと「Sound Liberty53(TT-BH53)」の魅力を知りたい方は是非見てくださいね(._.)
「Sound Liberty53(TT-BH53)」はイヤホン単体で6時間・充電ケースと合わせて40時間の連続再生が可能です。
作業中に長時間ワイヤレスイヤホンを使う人にとって、充電ケースとの合計連続再生時間より「イヤホン単体」の連続再生時間の方が重要だったりします。
イヤホン単体の連続再生時間6時間は優秀です。作業をしている時に途中で使えなくなることがほとんどないので、かなり重宝します。同じように長時間連続で音楽や音声を聴くことがある人にもオススメのワイヤレスイヤホンです。
ROBOTA評価Sound Liberty53(TT-BH53)
音質(バランスがいい) |
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防水性能(IPX7) |
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使いやすさ(装着感は最高) |
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バッテリー(42時間連続再生) |
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トータル評価(3.7) |
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Earfun Freeワイヤレスイヤホン
EarFunが提供する「EarFun Free」です。
IPX7の防水性能を搭載している完全ワイヤレスイヤホンです。「高い防水性能」なのでジムやランニングで汗をかいても全く問題ありません。
またEarFun Freeは「ワイヤレス充電対応」しているので、簡単の充電することが出来るオススメのワイヤレスイヤホンです。毎回充電ケースにケーブルを接続して充電するのって面倒ですよね。何より充電忘れることがない!
ワイヤレス充電器自体もAmazonで1,000円台で販売しているので、興味のある方は下記のレビュー記事を参考にしてくださいね。
EarFun Freeは指紋が付着しにくく落ち着いた雰囲気になっているので、年齢・性別を問わずどんな方でも使いやすいワイヤレスイヤホンです。本体がピカピカ光ったり…ケースが近未来的だったり…そういうのは苦手!という人には使いやすいデザインです。
EarFun Freeを実際に使ってみて気になったところは、「少しだけ音が小さい」ところです。爆音で音楽を楽しみたい人には少し最大ボリュームが足りないかなぁという感じです。
普通のボリュームで音楽を楽しむ人には全く問題はありません。音質に関してもクリアで低音もしっかりと重みのある音が出ていました。価格もAmazonで4,000円台と購入しやすいのでオススメのワイヤレスイヤホンです。
ROBOTA評価EarFun Free
音質(ボリュームが小さめ) |
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防水性能(IPX7) |
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使いやすさ(シンプルなデザイン) |
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バッテリー(24時間連続再生) |
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トータル評価(3.25) |
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Xiaomi Redmi Airdots
Xiaomiの「Redmi Airdots」です。
Xiaomi(シャオミ)は中国のブランドで、日本でも「格安スマートフォン等」で有名になってきています。IPX4の防水性能を搭載している完全ワイヤレスイヤホンです。防水レベルはそこまで高くないですが、ジムやランニングで汗を流す程度ならオッケーです。
Xiaomi Redmi Airdotsは黒を基調としたカラーデザインで誰でも使いやすいです。素材もマッドな感じなので、指紋も付着しづらく汚れが分かりにくいです。
Xiaomi Redmi Airdotsを私が装着したらこんな感じです。装着感もしっかりとフィットしてくれるので、ジムやランニングで激しく動いても落下することはありませんでした。
Xiaomi Redmi Airdotsのイヤホン片耳あたりの重量はわずか「4g」しかありません。
とても軽いので耳が疲れたり痛くなる心配がありません。開封時は「音が出る箇所」に青いテープがついていて、外さないと音が出ないので注意してくださいね!
バッテリーはイヤホン本体(片方)にバッテリーが「40mAh」搭載されています。充電ケースには300mAhのバッテリーが搭載されており、合計で12時間の連続再生が可能です。
ややバッテリー量は少ないですが、イヤホン本体は4時間連続再生が出来るので十分なバッテリー量だと思います。
ROBOTA評価Xiaomi Redmi Airdots
音質(バランスがいい) |
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防水性能(IPX4) |
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価格 |
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バッテリー(12時間連続再生) |
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トータル評価(3.25) |
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SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+









ROBOTA評価SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+
音質(4.0) |
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防水性能(3.0) |
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使いやすさ(4.5) |
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バッテリー(3.5) |
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コスパ(4.5) |
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トータル評価(3.9) |
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CHECK!!レビューを見てみる!
Hihiccupワイヤレスイヤホン
Hihiccupワイヤレスイヤホンです。
IPX6の防水性能を搭載している完全ワイヤレスイヤホンです。Hihiccupワイヤレスイヤホンの売りはなんと言っても「圧倒的バッテリー量」です。なんとワイヤレスイヤホンなのに、モバイルバッテリー並みのバッテリー量を搭載しています。
そのバッテリー容量は「4,000mAh」でイヤホンの再生可能時間で言うと、「連続再生280時間」に相当します。ハンパじゃないバッテリー量ですね(笑)
他社のワイヤレスイヤホンは12時間連続再生!などを売りにしているのに対して、ケタ違いの280時間再生という性能です。バッテリー性能に関しては、他社とかなり差別化されています。
マメに充電するのが面倒だ…
すぐ充電するのを忘れちゃう…
という人には、マメに充電するという手間は省けるのでかなりオススメできるワイヤレスイヤホンです。
なんと「Hihiccupワイヤレスイヤホン」はその大容量バッテリーを活かして、モバイルバッテリーとして使うことも可能となっています。4,000mAhあれば、スマホを1回フル充電するぐらいは出来るので、スマホの充電が無くなる心配もありません。
ROBOTA評価Hihiccupワイヤレスイヤホン
音質(HI-FI高音質) |
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防水性能(IPX6) |
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価格 |
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バッテリー(280時間連続再生) |
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トータル評価(4.2) |
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Gaosaワイヤレスイヤホン
IPX7の防水性能を搭載している完全ワイヤレスイヤホンです。ジムやランニングで汗でイヤホンが濡れる場面で使う予定の人は「IPX5以上」の防水規格のワイヤレスイヤホンを使うことをおすすめします!
120時間連続駆動可能な大容量バッテリー・IPX7の防水性能・HiFi高音質・Bluetooth5.0搭載と、どのような使い方をする人にも合うスペックを持っているワイヤレスイヤホンです
バッテリー量は「3,000mAh」で、ワイヤレスイヤホンなのにモバイルバッテリーとして使うことも可能です。外でスマホの充電が無くなれば、サッとGaosaX6ワイヤレスイヤホンにUSB接続することでスマホなどを充電することが可能です。
「横85mm×縦52mm」と充電ケースのサイズはやや大きめです。これだけのバッテリー量とスペックと搭載しているので、普通のワイヤレスイヤホンの充電器より一回り大きい感じでした。
ROBOTA評価GaosaX6 ワイヤレスイヤホン
音質(HI-FI高音質) |
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防水性能(IPX7) |
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使いやすさ(少し大きめ) |
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バッテリー(120時間連続再生) |
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トータル評価(4.0) |
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Akiki TWS-P10
IPX7の防水性能を搭載している完全ワイヤレスイヤホンです。「最新のBluetooth技術搭載」「連続120時間音楽再生可能」「3,500mAhの大容量バッテリー搭載」という「音が切れにくい」「バッテリーが長持ち」するという「通勤・通学」など長時間利用を予定している人におすすめのワイヤレスイヤホンです。
Akiki TWS-P10ワイヤレスイヤホンは驚異の「120時間連続再生」が可能です。バッテリー容量は3,500mAhと簡易なモバイルバッテリー並みのバッテリー容量を保有しています。
充電回数で表すと、1回2.5h~4時間使えるイヤホン本体(片耳)が60回の充電が可能です。半端ないバッテリー量ですね!これだけあれば、外出先で充電が無くなるという事態は避けることができます。
「外で充電が無くなった(._.)」という心配は一切ありません!
また音質に関しては「HIFI高音質」を搭載しており、ノイズや歪みが最小限に抑えられています。なので気持ちよく音楽を楽しむことができます。HIFIとは「High Fidelity(高い忠実度・再現性)」を意味しており、「原音に忠実な再現」をするということです。
価格もAmazonで5,000円台と「バッテリー容量」「音質」がこのスペックであることを考えるとかなり安価なワイヤレスイヤホンです。
- 長時間外で使う予定がある人(通学・通勤等)
- 充電を毎日するのが手間な人(まさに私です)
上記のような方にオススメのワイヤレスイヤホンです。先でさらに詳しく「Akiki TWS-P10ワイヤレスイヤホン」をレビューをしているので、参考にしてみてくださいね。
ROBOTA評価 Akiki TWS-P10(ワイヤレスイヤホン)
音質(HI-FI高音質) |
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防水性能(IPX7) |
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使いやすさ(少し大きめ) |
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バッテリー(120時間連続再生) |
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トータル評価(4.2) |
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【まとめ】おすすめワイヤレスイヤホン10選
最近はワイヤレスイヤホンが主流となっているので、色々なメーカーが多くの種類のワイヤレスイヤホンを発売しています。「正直色々ありすぎてどれがいいのか分からない」と言う人が多いと思います。
高くてもいい品質のワイヤレスイヤホンを使いたいという方は「AirPods Pro」を買っておくと間違いないと思います。約20,000円程度で購入可能で、Apple製品なのでiPhoneとの連携もバッチリです。
「10,000円以下でコスパのいいワイヤレスイヤホンを購入したい!」という人には今回ご紹介したワイヤレスイヤホンがオススメです。どれも安価でスペックが高いワイヤレスイヤホンです。
「音質」「バッテリー容量」「防水性能」を見て、どれが自分のワイヤレスイヤホンの使い方に合っているか見てみることをオススメします。
特にROBOTAが一押しなのは、以下の2つのワイヤレスイヤホンです。レビュー記事もあるので参考にしてみてくださいね!
レビュー記事はこちら
以上、ROBOTA(robota_g)でした!
- 【総合力】Anker Soundcore Liberty Neo
- 【総合力】MpowT5(M5) ワイヤレスイヤホン
- 【総合力】Sound Liberty77 ワイヤレスイヤホン
- 【総合力】Sound Liberty53 ワイヤレスイヤホン
- 【総合力】Earfun Freeワイヤレスイヤホン
- 【総合力】Xiaomi Redmi Airdots
- 【総合力】SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+
- 【総合力】SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree
- 【バッテリー量】Hihiccupワイヤレスイヤホン<280時間大容量バッテリー>
- 【バッテリー量】Gaosaワイヤレスイヤホン<120時間大容量バッテリー>
- 【バッテリー量】G02-twsワイヤレスイヤホン<150時間大容量バッテリー>
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