前職では何百台とiPhoneを納品していましたので、数十台に1台位のペースで遭遇してました。最初は「ぐぬぬ」って感じでイライラしてましたが、簡単に直すことができますのでご安心くださいね!なんといっても英語表記は見にくすぎる!!今日でイライラとはおさらばです!
何故、AppStoreが英語表記になってしまったのか?
正直、具体的な原因は分かりません。ですが、おかしくなっている箇所は分かります。
AppleIDの認証が上手くいっていない為、AppStoreが英語での表記になっているのです。
ということは、AppleIDを正しく認証させてあげれば解決します!
日本語表記に戻す方法は2つある!
実は英語表記から日本語表記に戻す方法は2つあります。どちらも試したことがありますが、どちらでも解決しました。個人的には1つ目の方法がオススメです。この方法で私は100%解決できています。
AppleIDの国・地域情報を更新する
AppleIDの情報を更新してしまうことで、日本語表記にすることができます。今回はiOS11での操作をご紹介します。
⑴iPhoneのホーム画面より、「設定」を押します。
⑵設定の一番上の「AppleID、iCloud、iTunes Store…」を押します。
⑶「iTunesとApp Store」を押します。
⑷一番上の青文字「AppleID:・・・・・・・」を押します。
⑸「AppleIDを表示」を押します。
⑹「TouchID」もしくは「AppleIDのパスワード」を入力してください。
⑺「国または地域名」を押します。
⑻「国または地域を変更」を押します。
⑼「日本」を押します。
⑽「同意する」を押します。
⑾「同意する」を押します。
⑿ご自身の設定されている「お支払い方法」を選択し、必須項目に入力して「次へ」を押してください。
※主にクレジットカード情報・請求先氏名・請求先住所の入力が必要です。
⒀以上で設定完了です。AppStoreを確認してみてください。
AppleIDをサインインしなおす
上の方法で解決できない場合は、こちらを試してみてください。こちらもiOS11での操作のご紹介です。
⑴iPhoneのホーム画面より、「設定」を押します。
⑵設定の一番上の「AppleID、iCloud、iTunes Store…」を押します。
⑶一番下の「サインアウト」を押します。
⑷AppleIDパスワードを入力し、「オフにする」を押します。
※「iPhoneを探す」がオンになっている場合は表示されます。
⑸コピーを残したいデータを選択して、サインアウトを押します。
今回は「Safari」、「リマインダー」、「連絡先」すべて選択して大丈夫です。
⑴iPhoneのホーム画面より、「設定」を押します。
⑵設定の一番上の「iPhoneにサインイン」を押します。
⑶AppleIDとパスワードを入力し、「サインイン」を押します。
⑷iPhoneのパスコードを入力します。
⑸以上で設定は完了です。
もしかするとこちらの方が簡単に解決できるかもしれません。ただ、この方法はAppleIDの設定情報が間違っていた場合は試しても効果がありませんので注意してください。
まとめ
簡単に解決はするのですが、意外と作業工程が多いのがしんどいですよね。面倒ですが1つずつ潰していくしか方法がないので、頑張りましょう!ちなみにAppleIDを持っていない人は取得から始めましょう!
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